島情報−66

 前回の島情報へ〕   次回の島情報へ〕   これまでの島情報
与那国島国際カジキ釣り大会(外野席編・その1)

  空は晴れ渡りピーカンなのに、海底遺跡見学遊覧も海上保安庁巡視船体験航海も中止・・・どうして?? 南風が強く波高し。“中止” せっかく海猿の皆さんにあえると思っていたのに船長の判断だから仕方ない。与那国の海は決して甘くなかった。トホホ・・・でもこういう時こそ、カジキは釣れるんだとのこと。事実、2日間で11匹のカジキが釣れたんだから、釣り人優先の天気でヨカッタ、ヨカッタ。

紹介が後になったが、今年も与那国島でカジキ釣り大会が6月30日から7月2日の3日間(釣り本番は2日間)開催された。今年で17回目ということで、それなりの歴史があるのだ。

それにしても、釣り人以外のお客さん・スタッフは、朝7時に船を送り出した後は日中することがない。(もちろん夜のアトラクションの準備はしているが)カジキが釣れて帰ってくる船をただひたすら待っているだけ。途中に「カジキがヒット中、奮闘している」との無線が入ってくるのを聞きながら、カジキが洋上に跳ね上がる、それを必死でこらえている釣り人の姿を想像するしかないのだ。とにかくヒマなんです日中は。スタッフは夜が本番なので。(与那国馬保存会による乗馬体験と闘牛組合による闘牛大会は開催されている。)

  釣り本番2日目 朝一本カジキが揚がるが、その後はさっぱり・・・。1日目は8本も揚がり、町長もラジオ番組に電話で生出演し「17回大会だから17本は期待したい!」と言って2日目も期待が大きかっただけに・・・。船が帰ってくるのを待っている間、やることがなくて とうとう町役場の新職員のさんと看護士のさんの一騎打ちの競泳まで行われることに。競泳中 さんが途中で差がつき 余裕なのか平泳ぎに変えてゆっくり泳いでゴール寸前だったが、みんなの期待に応えて、さんはさんの足を引っ張り先にタッチ、審判員?は協議の結果Tさんの勝ちとし、やや反則気味の勝利であった。 (続く、投稿者 小嶺(こみね) 長典(たけのり))  (2006.8.6