島情報−155

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サトウキビ
 
 ざわわ ざわわ ざわわぁ・・・♪ と歌いたくなるほど 島のあちらこちらでサトウキビの収穫が始りました。製糖工場の方に聞いたところでは 今年も 製糖工場の中の援農隊が60名、外部委託のきび刈り隊が30名、全国から集まったそうです。この時期には製糖工場の前を通りかかっただけで あまぁ〜い香りがしてきます。毎年 工場では3月末頃まで徹夜の作業が続きます。

  今日の島情報は かつて援農隊でこの島に来た 弊社の新入社員のメッセージをお届けすることにしました。                 伊藤 典子 (2011.2.10)

メッセージ

 
 夕方 商店に買い物に行って見知らぬ独特の風貌の若者達に出会うようになると、サトウキビの収穫の季節。キビを刈る人、製糖工場に期間中働きに来る人を援農隊とこっちでは呼びます。職場や妻との会話も自然と「今日はこんな人がいた」とか「今年はあの人来てないかねぇ」とかが話題にのぼるようになります。

 僕たち夫婦も5年前に北海道から製糖工場にやってきて この島で入籍し二人の子宝にも恵まれた、元援農隊。約二ヶ月の操業期間は地味で忍耐のいる作業ですが 今まで あまり意識せず食べていた黒糖が こんなにも美味しいものかと 感動したことを 今でも思い出します。

 晴れれば 北海道の夏と大して変わらない季節感の違いにたちまち魅せられて、現在に至ってます。                     栗本 恵介


今年も上出来だそうです きび刈り隊に初挑戦というお二人でした